経営者の発想を大切にする 打越会計事務所 UCHIKOSHI ACCOUNTING FIRM
日々のこと

はじめまして、堀江です

2021.8.18

はじめまして。打越会計事務所の堀江です。
奥村に続いて私のアウトプットにお付き合いください。前回の奥村と同じく自己紹介を兼ねて、私の大切にしていること、私から見た打越さん像も含めお話したいと思います。

自己紹介から
実は、私もスタッフの奥村と同じく、グループ会社で10年勤めていました。こちらに勤めてからは1年半が経ちます。入社するタイミングから「いろいろと任せていくよ」と言われていましたが、「一体何を任されるのだろう!?」とピンときていませんでした。最近は、3人のリーダーのひとりとして、チームをまとめる役割をいただき、目下奮闘中です。このリーダー計画は打越さんを支えられる土台を作るためと感じています。どんどん新しいことを挑戦していく打越さんが、もっと羽を伸ばせるようにがんばりたいと思っています。

働き方の違い
入社前も、グループ会社での交流会もありスタッフのみなさんとは顔なじみで入社しました。
打越会計事務所が忙しい時期は特定の顧問先さんのお手伝いをしていましたが、スタッフのみなさんがどのような働き方をしていたのかはピンと来ていませんでした。私が入社した頃のみなさんの働き方は「個」での動きが強く、打越さんに直接確認をとり完結するという環境でした。そのため、今リーダー制、チーム制で仕事を進めていることは、かなりの変革と感じています。リーダーとしてチームをまとめていくのは至難の業です。まだまだ調整力が足りていないと感じています。声のかけ方ひとつで変わることもあるとはわかってはいるのですが……。

いろんな角度から
お客様のために貢献できることであれば、決まり切った方法、枠はありません。でも、打越さんからは、どこまで考えられているかをよく追求されます。思考をもう一段階掘り下げるように、といつもアドバイスをいただいています。組み立て方は難しいと感じていますが、きちんと筋道を立ててプレゼンをしたらOKをいただくこともあります。「なぜ?」と質問されたり、「他にも筋道があるのではないか?」と確認されたり、打越さんの思考力はすごいと感じています。