堀江です。少し前、社内の全体会議の終わり際に、打越さんが「最近気にいっている歌詞がある」と一つの曲を流してくれました。YOASOBI　の「群青」です。なぜ打越さんがこの曲を流してくれたのか。その後、少し考えてみました。

基準
僕もそうですが、スタッフのみんなは突然のことで驚いていました。今から何が始まるのか……。でも何かメッセージがあるのだと思い、みんなで聴きました。打越さんは私たちにいつも「自分のスタイルでいい」と言います。でも、お客様にとって打越さんの関わり方がサービスの基準になっていると思っているため、まずは打越さんを目指してやっています。そんな僕たちを見て、この曲を教えてくださったのかもしれません。

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この曲の歌詞には、他と比べても仕方ない、自分でやりきることの大切さを伝えているように感じました。「自分みたいにならなくて良い」という打越さんからのメッセージを代弁しているようかのように。自分のスタイルでレベルをあげることをがんばっていこうと思います。私は、経営者は経営に集中して、それ以外のこと、例えば経理のことなどお困りがあれば引き受けていけたらと思っています。お客様にとって私にできる関わり方を見つけていければ。

仕事は趣味！？
僕はモチベーションの上がり下がりも多い方で、仕事がたまってくると全部横においてみます。でも1日でも全く考えない日を作ると後悔することの方が多く……。打越さんは365日を楽しんでおられます。仕事が趣味という感じなので、そこまでいくと時間の使い方も気にならなくなるのでしょうか。あ、また比べてしまいました（汗）。